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自律神経のバランス

2020年06月23日 08:35

・寝てもとれない疲れやだるさ
・ほてり、微熱がある
・不眠、眠りが浅い
・不安やネガティブになりやすい
・頭痛や耳鳴り
・胃の不快感や吐き気、食欲の低下

など、自律神経失調症の症状は様々です。

更年期の症状と似ていますね。

なぜなら、更年期の症状は女性ホルモンの急激な低下によって自律神経が失調する事で起こっているからです。

自律神経とは...

・交感神経と
・副交感神経があり、

全身の調節を行っています。

しかし、この切り替えが上手く出来ない状態、

それが「自律神経失調症」です。

そして、この自律神経失調症はホルモンバランスの低下やストレス過多が引き金になります。

・真面目
・心配性
・責任感が強い
・人間関係が苦手
・ストレスが多い
・生活習慣が不規則(特に睡眠)

...等の方は心身にストレスを受けやすく、自律神経失調になりやすい方です。

真面目な人は自分が頑張れば済む、と一人で抱え込んでしまう傾向にあります。
そのまま我慢を続けてしまうと心身が限界を迎え、自律神経のバランスが崩れて様々な病気の引き金になります。
(特に膠原病やうつ状態になりやすいです)

つまり、心が疲れてしまうと
体も緊張が取れず恒常性のバランスが崩れてしまうのです。

リンパマッサージのように皮膚から入る感覚は脳をリラックスさせる効果があります。

大きな不調がでる前に、まずはご相談下さい。




完全予約制なので待つことはありませんが、待合室もあります。

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